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お直ししました
6月に着物のシミ抜きに行った時に、白大島のリフォームをお願いしていました。
それが出来上がって配達されました。

襟に汗シミが筋になってしまっていて、時間も経過していたので襟の付け替えをして、派手な八掛を落ち着いた色に替えてもらいました。

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シミも、どう直したのかも分からないほどきれいになりました。
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八掛も、歳相応の渋さ。
以前は、こんなに赤いもの。
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それはそれで、可愛らしいけど、名実ともにおばあちゃんだものね。

八掛を替えただけで、ググッと年配向けの着物になりました。
お茶のお稽古に活用しようと思います。

お直しのお値段で、手頃な着物を買えるかもしれませんが、母が私に持たせてくれた着物は、なかなか処分出来ませんね。

着られないまま箪笥に寝かせてしまうのなら、着られるように直せば、活用できるのですからね。
箪笥の肥やしにならないように、運動がてら着る練習もしてみよう。



by harutin52 | 2015-08-31 20:55 | お買い物 | Comments(2)
Commented by ume-no at 2015-09-02 14:19 x
harutinさん、こんにちは。
なぜか大島紬の八掛って派手な色のものが多いですよね。
私の母の形見の紺の大島も、似たようなオレンジ系の赤です。

新しい八掛の色、とても素敵ですね。
これ位の方がかえって若々しく見えるような気がします。
新品みたいになった着物に袖を通す日が楽しみですね。

モコちゃん、その後いかがですか?
やっと涼しくなってきたので、ワンコたちも過ごしやすくなりましたね。
Commented by harutin52 at 2015-09-03 01:10
ume-noさんへ
着物は、永く着られるとは言っても、メンテナンスは必要ですね。
今回、思い切って4万3千円(税別)出して直しました。
襟の付け替えの方が高くついたようです。
でも、直さなかったら、着ることは出来なかったし、処分するのも忍びないし。
次から、マメにベンジンで襟を拭いておこうと思います。

モコの皮膚炎は、お陰さまで、大分マシになりました。
まだ、足先をよく舐めるので、毛が剥げてますが、薬も飲まずにこの状態なら良い方向に向いそうです。
オネショも、添い寝しなくしたら、することは無くなりました。

でも、ごとふさんの大阪出張診療へ、行ってみようかと、思案中でもあります。
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