18才の私にタイムトラベル
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大阪へ姉と行った目的は、何と私が18才の時にアルバイトした喫茶店のママに再会することでした。
姉が何とはなしに見ていた深夜放送のテレビ番組に、ママがやっている寿司割烹のお店が出ていて、ママが月亭八方に「八方ちゃん、覚えてる?私、サンパウロっていう喫茶店やってたんよ。」て、言ってたので、姉もビックリしてテレビを凝視したんです。
その喫茶店は、私たちの生まれ育った実家の目の前にあったので、姉も知っていました。
その話を姉から聞いて、是非ともそのママのお店に行ってみたいってことになったのです。
その割烹も生まれ育った塚本でやっているって事も嬉しくなった一つです。
そんな訳で、藤田美術館を後にして懐かしい塚本駅に降り立ち、ママのお店「本格寿司でん」へむかいました。
懐かしい駅前のアーケードを抜けて元塚本市場の一角を過ぎ右に少し曲がった所にありました。
ドキドキして、格子戸を開けると、いました。
ママです。
かれこれ35年ぶりでしょうか、大原麗子似のママは今も綺麗でした。
きっと、忘れているだろうと思ってたんですが、ママは、私の顔をジィーっと見て、「はるちゃん?」って言ってくれたんです。
もう、それは感激でした。
私って、かなり存在感の薄いタイプだったので、覚えてもらえてるなんて予想しなかったんです。
ママも喫茶店をやめてから、パン屋さん、スナックなど色々やって、塚本からも離れていたのですが、やっぱりこの塚本が合っていたのか戻ってきて、腕のいい板前さん(13才年下)と結婚し、今の割烹をオープンしたそうです。
オープンしてから、喫茶店サンパウロにいた人やお客さんがたくさん来て、少し旦那さんは拗ねたんだそうです。
お店は、白木のカウンターがスキッとした大人向きですが家庭的な落ち着く雰囲気。
メニューは無くて、その日のいい魚とお客さんの好みを御主人が上手く料理してくれます。
ホタルイカ。
フグ、鯛、トリガイ。
ウニ三種。
フグの白子炙り。
坂越の生牡蠣。
三田牛ヒレ肉のしゃぶしゃぶ。
写真なしですが、ノドグロの塩焼きや漬け鮪のにぎり、口の中で溶けてしまうアナゴのにぎり。新ワカメの赤だし。
興奮して話ししてたので、思い出せないものもあったかも…。
記念に三人の写真を撮って、また来るねって店を後にしました。
黒糖焼酎をかなり飲んだみたいで、帰りは結構ふらついていたようです。
姉が何とはなしに見ていた深夜放送のテレビ番組に、ママがやっている寿司割烹のお店が出ていて、ママが月亭八方に「八方ちゃん、覚えてる?私、サンパウロっていう喫茶店やってたんよ。」て、言ってたので、姉もビックリしてテレビを凝視したんです。
その喫茶店は、私たちの生まれ育った実家の目の前にあったので、姉も知っていました。
その話を姉から聞いて、是非ともそのママのお店に行ってみたいってことになったのです。
その割烹も生まれ育った塚本でやっているって事も嬉しくなった一つです。
そんな訳で、藤田美術館を後にして懐かしい塚本駅に降り立ち、ママのお店「本格寿司でん」へむかいました。
懐かしい駅前のアーケードを抜けて元塚本市場の一角を過ぎ右に少し曲がった所にありました。
ドキドキして、格子戸を開けると、いました。
ママです。
かれこれ35年ぶりでしょうか、大原麗子似のママは今も綺麗でした。
きっと、忘れているだろうと思ってたんですが、ママは、私の顔をジィーっと見て、「はるちゃん?」って言ってくれたんです。
もう、それは感激でした。
私って、かなり存在感の薄いタイプだったので、覚えてもらえてるなんて予想しなかったんです。
ママも喫茶店をやめてから、パン屋さん、スナックなど色々やって、塚本からも離れていたのですが、やっぱりこの塚本が合っていたのか戻ってきて、腕のいい板前さん(13才年下)と結婚し、今の割烹をオープンしたそうです。
オープンしてから、喫茶店サンパウロにいた人やお客さんがたくさん来て、少し旦那さんは拗ねたんだそうです。
お店は、白木のカウンターがスキッとした大人向きですが家庭的な落ち着く雰囲気。
メニューは無くて、その日のいい魚とお客さんの好みを御主人が上手く料理してくれます。
ホタルイカ。
フグ、鯛、トリガイ。
ウニ三種。
フグの白子炙り。
坂越の生牡蠣。
三田牛ヒレ肉のしゃぶしゃぶ。
写真なしですが、ノドグロの塩焼きや漬け鮪のにぎり、口の中で溶けてしまうアナゴのにぎり。新ワカメの赤だし。
興奮して話ししてたので、思い出せないものもあったかも…。
記念に三人の写真を撮って、また来るねって店を後にしました。
黒糖焼酎をかなり飲んだみたいで、帰りは結構ふらついていたようです。
by harutin52
| 2014-04-05 15:34
| お出かけ
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